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2020.08.08

活用が進むオンラインイベント|円滑な運営のために

ウィズコロナ時代のイベントのかたち


これまでのイベントでは「いかに多くの参加者を会場に集められるか」がゴール指標のひとつとされてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって従来の「集客」の概念も転換を余儀なくされています。

そんな中、感染を阻止しながら同時に多数の参加者にアクセスする手法として、Web会議ツールや映像配信技術の活用が進んでいます。

もっとも手軽な方法として、ミーティングアプリを利用したWeb会議が挙げられます。アプリはパソコンやスマホに誰でも手軽に導入することができ、参加者の招待も簡単に行うことができます。また、すべての参加者が同じミーティングルームに入るため、誰が参加しているのかが一目瞭然で、数名~数十名までの小規模な会議に適しています。

多人数でインタラクティブに議論する形式のWeb会議や、「1対多数」のライブストリーミング配信など形態はさまざまですが、参加者の環境に寄り添ったチャネルとプラットフォームを提供することで、物理的に来場が困難な参加者をフォローできるだけでなく、これまでアクセスできなかった客層にまでリーチできる可能性も持っています。


Web会議


マイクやカメラのON/OFFや資料共有などの機能面で一様に同じ権限を持つため、運営サイドで進行をコントロールしにくいといった面もあるので、セミナーのようなイベントで使用するには注意が必要です。



ウェビナー


ウェビナーとはWeb会議ツールの拡張機能を利用して、多数の聴衆を集めてオンラインセミナーのことです。主催者(ホスト)と聴衆(ゲスト)を切り分けた運用ができ、ゲストへの表示画面や機能をホスト側でコントロールできるため、円滑な会議運営が可能です。分科会や投票機能、通訳機能といった便利な機能も備えており、主催者にとってもゲストにとってもストレスが少なく、満足度の高いセミナーを開催することができます。



ライブストリーミング


テレビの生中継のように、同一の映像を多数の視聴者に対してリアルタイムに配信することができます。複数のライブカメラやパソコン、VTRなど様々な映像ソースをスイッチャーやプロセッサーで制御、レイアウトすることで、ミーティングツールでは構成できない演出性の高い映像を配信することができます。近年はYouTubeやVimeo、USTREAMなどの動画配信サイトやSNS(Facebook Liveなど)などからもライブ配信が可能になったことで、配信技術そのものの敷居は以前に比べて低くなっています。
しかし学術集会や企業イベントのように、特定の参加者に向けてクローズドな環境で高品位な映像を配信したい場合は、臨時の専用回線の敷設や有料事業者のプラットフォームの利用をお奨めします。



zoomウェビナーの活用



代表的なウェビナーツールであり、当社でも技術面の対応が進んでいる「zoomウェビナー」の機能をご紹介します。
zoomウェビナーは様々なプラグインやオプション機能を持ち、高品質なセミナーを低コストで実施することができます。
汎用性の高さからビジネスイベントの場でも活用が広がっています。


ブレイクアウトセッション


最大50までの別室を作成し、最大200名までの分科会を実施することができます。



投票機能


予め設問と選択肢を設定しておけば、参加者に対しリアルタイムにアンケートを実施することができます。また即座に集計結果を表示することもできます。



通訳機能


特定の参加者を通訳者としてアサインすることで、たとえば日・英・オリジナルといった多チャンネルの言語の音声をウェビナー内で配信することができます。ゲストは自信の端末から好きな言語を選択して聞くことができます。

【Zoomウェビナーの特長】
●最大100~10,000人まで参加可能
●記録されたデータによるオンデマンド視聴
●参加者の分析・レポートの取得
●パネリストと視聴者の切り替え
●「手を挙げる」アクションとチャット形式での質疑応答



「リアル」+「配信」 ハイブリッドによる相乗効果



リアルな会場と配信技術、ミーティングツールを組み合わせることで、人が集うというイベント本来の意義や魅力を確保しながら、遠隔地の参加者をリアルタイムでフォローできる新しい仕組みのイベントも数多く開催されるようになりました。

ゲストだけでなく演者やパネラーもそれぞれの自宅や職場からイベントに参加(出演)することも可能です。移動や時間の制約を打破する仕組みとして、ウィズコロナだけでなくアフターコロナの時代においても定着が見込まれます。システムやアプリケーションは予算やイベントの特性に合わせて柔軟にプランニングできるため、セミナー、学術集会、PRイベント、舞台、コンサートなど様々なシーンで活用が可能です。



シネ・フォーカスのテクニカルサポート


シネ・フォーカスでは、WEB会議、ウェビナーやライブストリーミングを利用したイベントの開催を積極的にサポートしています。配信型のイベントやハイブリッド型のイベントは今後も発展の余地を残しています。私たちも少しずつですが様々なタイプのイベントの実績を積み重ねています。現場での経験を糧に、より安全なイベント運営をサポートするため当社のエンジニアたちは日夜研鑽を積んでいます。


特にミーティングツールは便利な機能が充実している一方、設定上の不備で思わぬトラブルにつながることもあります。運営方針に沿って正しく環境設定しておくことで不測の事態に備えましょう。


オンラインイベントの開催にあたりご不明な点がありましたら、まずはお気軽に営業担当までご相談ください。


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