専用回線も完備されたアクセス良好スタジオ｜シネ・フォーカス配信スタジオのご紹介

遠く離れた人と人がインターネット回線を通じてリアルタイムでつながる―

イベントの世界においてもセミナーや講演会、展示会、学術会議や表彰式までもがオンラインで開催されるようになりました。「映像配信」というキーワードも広く浸透し、ライブ映像を気軽に配信したり、収録・制作したコンテンツを配信プラットフォームを介していつでも視聴できるようにしたり、遠隔地をつなぐコミュニケーションとして不可欠な存在になりました。配信されるコンテンツも単に撮影した映像だけでなく、ライブ映像とCG映像が合成され視覚効果が高められたリッチなコンテンツもすっかりお馴染みになりました。

シネ・フォーカスではこのたび、以前よりご利用いただいている本社オフィス内の配信スタジオにグリーンバックと照明設備を導入し、リアルタイムでクロマキー合成を取り入れた映像配信ができるようになりました。今回はそんなスタジオをご紹介したいと思います。

帯域確保型の専用回線＋バックアップ回線も完備

スタジオには帯域確保型の高品位な専用インターネット回線を敷設していますので、遅延や音切れの起こりにくい快適な通信環境です。さらに、メイン回線とは別キャリアのバックアップ回線により、もしものときも迅速な通信復旧が可能です。また、スタジオには映像スイッチャーやモニターなどの映像機器を常備しており、イベントの内容に応じて拡張することも可能です。

＜設備仕様＞

● スイッチャー：ATEM MINI PRO ×1台＆コントロール用PC ×1台

● モニター：80インチモニター、40インチモニター× 各1 (既存)

● 照明：LEDビデオライト NEEWER 660PRO 2灯 × 2セット

● 通信回線（メイン）：NURO（30MB帯域確保型）

● 通信回線（バックアップ）：NTTフレッツ光クロス（10GBベストエフォート）

● 電源回路：単独 100V15A × 5、共用回路 100V15A × 1

ご希望の配信形態や演出プランをお伺いして、各種機器の選定と最適なシステムをご提案させていただきます。