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2023.08.09

EPSONの次世代液晶プロジェクター登場!高輝度モデルの新シリーズ

当社では高輝度な液晶プロジェクターのレンタルラインナップとしてEPSON製のモデルを多数採用しています。EPSONのプロジェクターといえば、会議室や学校などで使われる小型のタイプでおなじみの存在ですが、近年ではイベント向けに高輝度モデルも多数市場に投入し、存在感が高まっています。なんといってもコストパフォーマンスの高さが魅力で、当社の現場でも大活躍しています。輝度は6,000~15,000ルーメンのモデルを揃え、ご予算や環境に応じてご提案しています。

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さて、当社では最新の「EB-PU22」シリーズから、EB-PU2213B(13,000lm/WUXGA)と、今春発売のEB-PU2216B(16,000lm/WUXGA)の2機種を導入し、7月よりレンタルを開始しました。今回はこの2機種のオススメポイントを見ていきましょう。

レーザーならではの高輝度&高コントラストと3LCD方式による色の再現性

実際にセミナー会場でスクリーンに表示された映像を見てみると、まずは画面全体としては輝度ムラ、色ムラのないレーザー光源ならではフラットな表現で、PCディスプレイを見るように図表や文字情報、写真素材をストレスなく視認することができました。「液晶プロジェクターは色がよくない」というのはもはや過去の話。3LCD方式の良さを向上させた色作りで、幅広いイベントシーンで使える万能型のプロジェクターといえます。




省スペース&軽量設計

設置のことを考えると本体の大きさや重量が気になるところですが、高輝度ながらコンパクトなサイズで仕上がっています。23~24kgと軽量で、重機を使うことなく少人数で設置が可能になるのは、現場の作業効率を考えるとうれしいポイントです。




360度設置対応で天井や床、ポートレート(縦長)投写まで自在

360度あらゆるポジションで設置できるため、天井や床などへの投写など、幅広いニーズやスタイルに対応することができます。また、レンズをセンターに配置したデザインで、図面上での投写シミュレーションもしやすくなっています。



高輝度モデルながら100V電源で駆動!

昨今のプロジェクターの光源はすっかりレーザーが主流となり、各メーカーの努力によって電源効率も飛躍的に向上しています。前シリーズでは最高輝度のEB-L1755Uが15,000lmで100V駆動でしたが、EB-PU2216B(16,000lm)はさらに高輝度を達成しました。200Vと100Vでは会場で電源を確保する心理的ハードルが違いますよね。現場運用を考えるとこうした進化はありがたいです。

導入カラーはブラック

当社としては、本体カラーはブラックのモデルを導入しました。白もスタイリッシュで捨てがたいのですが、イベント現場はやはり黒色が重宝します。暗所の多いエンターテイメントイベントでも悪目立ちすることなく、クールな佇まいです。

他にもオートレンズキャリブレーションやメカニカルシャッター、SDIスルーアウトプットなど、ちょっとしたところですが「痒い所に手が届く」機能を搭載し、業務機としての使い勝手が向上しています。


当社では機材のお貸出や配送だけでなく、機材の特性を熟知したテクニカルスタッフがイベント会場での設置・調整サービスも行っております。「高輝度のプロジェクターを使ってみたいけど、高所や天吊り設置はちょっと…」といった不安や、「レンズの種類がたくさんあるけど、どうやって選んだらいいの?」といった疑問をお持ちのお客様は、ぜひ当社へプロジェクターの選定や設置をご用命ください。

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